【やさしい版】最低賃金ってなに?今、大人たちが話し合っているお給料のこと
最低賃金ってなんだろう?
みんな、「最低賃金」って聞いたことあるかな?これはね、働いている人が1時間働いたら、最低でもこれくらいのお金はもらえますよっていう決まりのことなんだ。
例えばね、コンビニでアルバイトをしている高校生のお姉さんやお兄さんがいたとするでしょ。その人たちが1時間働いたら、最低でも1,000円はもらえるよ、っていう約束が「最低賃金」なんだよ。
今、大人たちが話し合っていること
今、国の偉い人たちが集まって、この最低賃金をいくらにするか話し合っているんだ。でもね、なかなか決まらなくて困っているんだよ。
どうして決まらないのかっていうとね、2つの意見があるからなんだ。
働く人の意見は、「物の値段が上がっているから、もっとお給料を増やしてほしい!」っていうもの。お菓子やジュース、電気代なんかが高くなっているから、前と同じお給料じゃ生活が大変になっちゃうよね。
会社の人の意見は、「お給料を上げたいけど、会社も大変なんだよ」っていうもの。小さなお店なんかは、お給料を上げすぎると、お店を続けられなくなっちゃうかもしれないんだ。
どうやって決めるの?
この話し合いは「審議会(しんぎかい)」っていう場所で行われているよ。審議会っていうのはね、いろんな立場の人が集まって、みんなにとって良い答えを探す会議のことなんだ。
今年はもう6回も会議を開いているんだけど、まだ決まっていないんだよ。それくらい大切で難しい問題なんだね。
なんでこれが大事なの?
最低賃金が決まると、日本中で働いている多くの人のお給料に影響するんだ。お父さんやお母さんのお給料が増えれば、おうちで使えるお金も増えるかもしれないよね。
でも、会社が大変になりすぎちゃうと、働く場所がなくなっちゃうこともあるから、バランスが大切なんだ。
みんなのお小遣いを決めるときも、「これくらいあったらいいな」っていう気持ちと、「おうちのお財布事情」を考えるでしょ?それと似ているんだよ。
おうちでの会話のタネに
- お父さんやお母さんは、1時間働くといくらくらいもらえるのか聞いてみよう
- もし自分がアルバイトするなら、1時間でいくらもらえたら嬉しいか考えてみよう
- お店の人の気持ちと、働く人の気持ち、両方考えるとどんな答えが良いと思うか家族で話してみよう
※本記事はAIが朝日新聞 経済の公開情報を元に要約・解説したものです。正確な情報は元記事をご確認ください。