南米EPA交渉開始で食費はどうなる?家計への影響を考える
シンパパ家計研究所のゆきちです。
※アイキャッチのキャラ画像はイメージです
政府がこの夏にも南米の関税同盟「メルコスール」とのEPA=経済連携協定の交渉を始めるというニュースが流れてきた。メルコスールはブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイの4カ国で構成される経済圏。牛肉をはじめとした安価な南米産農産物の輸入が拡大する可能性がある一方、国内農業への影響を懸念する声も強い。
40代になった今、家計簿とにらめっこしながらこう思う。
あの時のあゆみ先輩なら、このニュースを今どう解説してくれるんやろう。
──架空ファーストフード店、休憩室にて──
ゆきち「あゆみさん、ニュースで南米と貿易の交渉始めるって見たんすけど、これって俺らの生活に関係あるんすか?」
あゆみ「うん、実はけっこう関係あるかもしれへんよ。EPAっていうのは、お互いの国の関税を下げて貿易しやすくする約束のことやねん」
ゆきち「関税が下がったら、外国の商品が安く買えるってことっすか?」
あゆみ「そうそう。南米って牛肉の生産がすごく盛んなんよ。ブラジルとかアルゼンチンとか、広い牧場でたくさん牛を育ててるから、安く作れるねん。それが今より安く日本に入ってくるようになったら、スーパーの牛肉の値段も下がるかもしれへん」
ゆきち「それめっちゃええやん!うちも焼肉したいし」
あゆみ「でもな、日本で牛を育ててる農家さんからしたら大変なことやねん。安い外国産が増えたら、国産牛が売れにくくなる。そうすると農家さんの収入が減ってしまう可能性があるから、交渉は慎重にせなあかんのよ」
主な影響が予想される品目
| 品目 | 現状 | EPA後の可能性 |
|---|---|---|
| 牛肉 | 国産・輸入品が混在 | 南米産の安価な牛肉増加 |
| 鶏肉 | ブラジルが主要生産国 | さらに輸入拡大の可能性 |
| 大豆・とうもろこし | 飼料として大量輸入 | 調達先の多様化 |
──現代に戻って──
あの頃のあゆみ先輩の説明、今でもよう覚えてる。
シンパパ家計研究所では「固定費見直し・ふるさと納税・iDeCo/NISA」の3本柱で家計改善を提案してるけど、今回のEPA交渉は特に「食費」という変動費に影響する可能性がある。
牛肉が安くなれば月の食費が浮く。その分を新NISAの積立投資に回せたら、将来の子どもの教育資金づくりにもつながる。一方で、国内農業が衰退すれば食料安全保障の問題も出てくる。安いだけがええわけやない。
ふるさと納税で国産牛肉を返礼品として選ぶのも、日本の農家さんを応援しながら食費を節約する一つの方法やと思う。
まとめ
- 南米とのEPA交渉で牛肉など農産物の輸入拡大の可能性
- 食費が下がる可能性がある一方、国内農業への影響も懸念
- 浮いた食費を投資に回すなど、家計全体で最適化を考える
- ふるさと納税で国産品を選ぶのも一つの選択肢
勇気ある行動が、日々の生活を豊かにする。
ゆきち
※本記事はAIがNHKニュース 経済の公開情報を元に要約・解説したものです。正確な情報は元記事をご確認ください。