【やさしい版】南米の食べ物がもっと安く買えるようになる?日本の農家さんとの関係は
日本と南米の国々が大事なお話し合いを始めるよ
この夏、日本の政府が南米の国々と「EPA」っていうのはね、お互いの国の商品をもっと安く買えるようにしましょうっていう約束をするためのお話し合いを始めるんだ。
南米っていうのは、ブラジルやアルゼンチンっていう国がある場所だよ。地球儀で日本の反対側くらいにあるんだ。
どういうこと?身近な例で考えてみよう
例えば、隣の町のお店で100円のチョコレートが売っているとするよね。でも、「他の町の人が買うときは200円にします」っていうルールがあったら、ちょっと不公平だよね。
今、日本と南米の間には「関税」っていうのはね、外国から来た商品に「ちょっと高くしますよ」っていう仕組みがあるんだ。この関税を少なくしたり、なくしたりすることで、もっと安く買えるようにしようっていうのがEPAなんだよ。
お肉が安くなるかも!でも心配なこともあるんだ
南米の国々は、牛肉をたくさん作っているんだ。広い土地でたくさんの牛を育てているから、日本よりずっと安く作れるんだよ。
EPAが決まると、スーパーで南米産の牛肉がもっと安く買えるようになるかもしれない。お父さんやお母さんのお財布には嬉しいことだよね。
でもね、日本の農家さんたちは心配しているんだ。
想像してみて。あなたがレモネード屋さんをしていて、1杯100円で売っているとするよね。でも、お隣に1杯50円のレモネード屋さんができたら、みんなそっちに行っちゃうかもしれない。それと同じことが起きるかもしれないんだ。
日本の農家さんにとっては大変なこと
日本の農家さんは、狭い土地で丁寧に牛を育てているから、どうしても南米より値段が高くなっちゃうんだ。でも、その分とっても美味しくて、安全なお肉を作っているんだよ。
安い南米産のお肉がたくさん入ってくると、日本の農家さんのお肉が売れなくなって、農家さんが続けられなくなっちゃうかもしれない。そうすると、日本で作られる食べ物が少なくなっちゃうから、それも困るよね。
これからどうなるの?
政府は、お買い物をする人たちにも、農家さんにも、両方にとっていい方法を見つけようとしているんだ。でも、これはとっても難しい問題で、これから時間をかけてじっくり話し合うことになるよ。
私たちの食卓に並ぶお肉や野菜には、こんな大きなお話し合いが関係しているんだね。
おうちでの会話のタネに
- スーパーでお肉を買うとき、どこの国で作られたものか見たことある?次のお買い物で一緒にチェックしてみよう!
- 安いものと、ちょっと高いけど質がいいもの、どっちを選ぶ?それはどうして?
- もし日本の農家さんがいなくなったら、どんなことが困ると思う?
※本記事はAIがNHKニュース 経済の公開情報を元に要約・解説したものです。正確な情報は元記事をご確認ください。