【やさしい版】北方領土ってなに? ニュースで見た「択捉島」のお話
ニュースでなにがあったの?
最近、ニュースで「北方領土」という言葉を聞いたかな? ロシアという国の教育を担当している大臣(教育相っていうんだ)が、「択捉島(えとろふとう)」という島を訪問したんだ。それに対して、日本政府が「それは困ります!」と抗議をしたというニュースなんだよ。
でも、「なんで島に行っただけで怒るの?」って思うよね。今日はこのニュースを、みんなにもわかるように説明するね。
「領土」ってなに?
まず「領土」っていうのはね、「その国のもの」と決まっている土地のことなんだ。
たとえば、学校にはクラスごとに教室があるよね。「1年1組の教室」「2年2組の教室」って決まっているでしょ? 国にも「ここは日本の土地」「ここはロシアの土地」って決まっているんだ。これが「領土」だよ。
北方領土ってどういうこと?
北方領土っていうのはね、日本の北の方にある4つの島のことなんだ。択捉島、国後島(くなしりとう)、色丹島(しこたんとう)、歯舞群島(はぼまいぐんとう)という島たちだよ。
日本は「この4つの島は日本の領土だよ」って考えているんだけど、今はロシアが実際にそこを管理しているんだ。だから日本とロシアの間で「どっちの国のものか」という話し合いが長い間続いているんだよ。
なんで日本は抗議したの?
これをお小遣いで例えてみよう。
きみが「これは僕のお小遣いだよ!」って主張している100円があるとするよね。でも友だちが「いや、これは僕のだ」って持っていっちゃった。そして、その友だちが「これで僕はお菓子を買うんだ!」って大声で言ったら、どう思う? 「ちょっと待ってよ!」って言いたくなるよね。
今回のニュースも似ているんだ。日本は「その島は日本のものだ」と考えているのに、ロシアの大臣がその島を訪問したから、「それは困ります!」って抗議したんだよ。
どうしてこんなことになってるの?
この問題はね、ずっと昔、約80年くらい前の戦争が終わったころから続いているんだ。長い時間、日本とロシアは話し合いを続けているけど、まだ解決していないんだよ。
大人たちは、平和に、お互いが納得できる方法を探しているところなんだ。
おうちでの会話のタネに
- 日本の周りには、どんな国があるか地図で見てみよう
- 「領土」や「国境」って、どうやって決まるのか調べてみよう
- 友だち同士でもめごとがあったとき、どうやって解決したか話してみよう
※本記事はAIがNHKニュース 暮らしの公開情報を元に要約・解説したものです。正確な情報は元記事をご確認ください。