補助金の水増し請求ニュースから学ぶ「信頼できる相談先」の選び方
シンパパ家計研究所のゆきちです。
※アイキャッチのキャラ画像はイメージです
今日、M&A補助事業で約1200万円の水増し請求をしていたコンサル会社のニュースを見た。中小企業の事業承継を支援する補助金制度で、実際には発生していない費用を請求していたという。経産省は再発防止策を検討するとのことやけど、こういうニュースを見るたびに思う。「専門家」を名乗る人が必ずしも信頼できるとは限らんのやと。
40代になった今、家計簿とにらめっこしながらこう思う。
あの時のあゆみ先輩なら、このニュースを今どう解説してくれるんやろう。
──架空ファーストフード店、休憩室にて──
ゆきち「あゆみさん、ニュースで見たんすけど、補助金の申請を手伝うコンサルが水増し請求してたらしいっすね」
あゆみ「うん、見たわ。企業が国の補助金もらう時に手伝ってくれる専門家が、実際にはやってない仕事の費用まで請求してたんよね」
ゆきち「専門家って、信頼してええもんやと思ってたんすけど…」
あゆみ「そこが大事なポイントやねん。『専門家』って肩書きだけで判断したらあかんの。ゆきちくん、将来お金の相談とかする時もあるやろ?その時に気をつけなあかんことがあるんよ」
ゆきち「どんなことっすか?」
あゆみ「まず、その人が『何で稼いでるか』を考えること。今回みたいに補助金の申請代行で稼ぐ人は、申請額が大きいほど手数料も増える仕組みやったりするやん。そうすると、どうしても『水増ししたい』誘惑が出てくるんよ」
ゆきち「なるほど…報酬の仕組みが大事なんやね」
あゆみ「そう。あとは『複数の意見を聞く』こと。一人の専門家だけやなくて、何人かに相談してみる。それで意見が全然違ったら、自分でも調べてみるんよ」
家計相談でも同じ構造がある
実は住宅ローンや保険の相談でも、似た構造が存在します。
| 相談先 | 報酬の仕組み | 注意点 |
|---|---|---|
| 銀行の住宅ローン相談 | 自社ローン契約で手数料 | 他行との比較が不十分な場合も |
| 保険ショップ | 保険契約で販売手数料 | 手数料高い商品を勧められることも |
| 独立系FP(有料相談) | 相談料のみ | 商品販売の利益相反が少ない |
──現代に戻って──
あゆみ先輩のあの言葉は、40代になった今でも家計相談の現場で活きてる。
シンパパ家計研究所では「固定費見直し・ふるさと納税・iDeCo/NISA」を3本柱にしてるけど、実はこれらすべて「自分で学んで自分で判断できる」ようになることを大切にしてる。新NISA口座を開く時も、複数の証券会社を比較して手数料を確認する。保険を見直す時も、一つの保険ショップだけやなく、独立系FPにも相談してみる。
今回の補助金水増し事件が教えてくれるのは、「専門家に丸投げせず、自分でも理解する努力が必要」ってこと。特に子育て世帯の家計は、住宅・教育・老後と大きなお金が動く。その度に誰かに頼るんやなくて、基本は自分で判断できる知識を持つことが大事やと思う。
まとめ
- 「専門家」の肩書きだけで信頼せず、報酬の仕組みを理解する
- 住宅ローン・保険相談でも利益相反が起きる構造を知る
- 複数の意見を聞き、自分でも調べる習慣をつける
- 家計の大きな決断は「自分で理解できる範囲」で進める
- 子育て世帯こそ、金融リテラシーを高める努力が必要
勇気ある行動が、日々の生活を豊かにする。
ゆきち
※本記事はAIが朝日新聞 経済の公開情報を元に要約・解説したものです。正確な情報は元記事をご確認ください。